オルセー美術館企画 ピエール・ボナール展

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絵画体験「AIT」とは

画家が感じとった風景は、画家の絵筆によってカンヴァスに描かれています。
しかし画家が絵を描くために立っていた場所には、カンヴァスの中に描かれなかった風景もありました。

「描かれることのなかった風景」を鑑賞することができれば、「画家の視界」を体験している状態になり、
なぜその風景の中から画家がその場所を切り取ったのかを体感できるのではないか――――

「AIT」は画家の制作プロセスを追体験する、新たな鑑賞経験のためのテクノロジーです。

本展覧会の「AIT」セクションではピエール・ボナールの作品の中から6点の絵画を厳選。
時を超えた今、画家が作品を描いた同じ場所で360度撮影をおこない「描かれなかった風景の実写映像」を
プロジェクションマッピングによって360度で映し出します。

展示された風景画だけでなく、部屋全体に「画家が目にしたが、描かれなかった風景」が広がり、
「画家の視界」を味わうことができます。

日経イノベーション・ラボは、先端的なIT関連技術に関する調査・研究・開発を行う、日本経済新聞社の研究開発部署です。日経グループが保有する経済・マーケットに関するデータと、最新の科学技術に関する調査をもとに、人工知能(機械学習・自然言語処理)や VR/AR, IoT など、様々な分野で R&D 活動を行なっています。

株式会社カヤックは、古都鎌倉を拠点とし「つくる人を増やす」を経営理念に掲げるクリエイター集団です。固定概念に囚われることない発想力・企画力、形にしていく技術力を強みとして、ゲーム・広告・Webサービス・R&Dなど、話題になる日本的面白コンテンツを次々とつくり続けています。

主催:国立新美術館、オルセー美術館、日本経済新聞社
 /  企画:日経イノベーション・ラボ、面白法人カヤック
 /  機材協力:株式会社リコー
 /  音楽:株式会社ノイジークローク